涙のパンダ/黒柳徹子

6月12日(私の誕生日)に上野動物園でリーリー(父)とシンシン(母)の子(メス)が誕生しました。シンシンに妊娠の兆候が表れたという事で5月25日に展示中止となりましたが、その後意外に早い出産でした。尚、その間も父親のリーリーはこれまで通り休みなく仕事しておりました。(通常展示)今のところ順調に成長しているようで、名前の公募も始まったようです。

最初のパンダは1972年の日中国交回復を記念して中国から寄贈されていますが、寄贈と言っても実際には貸与で所有権は中国側にあり、現在のレンタル料金は二頭、10年間で八億円余りだそうです。

そんなパンダ(オス)が泣いています。でんぐり返しをしてもターザンの真似しても笑ってもくれない。ひとつ年上のパンダ(メス)とどうも上手く行ってないようです。Lover Come Back To Meなどと英語を使ってますが、その後どうなったんでしょう?余談ですが、このパンダは「エマニュエルごっこ」をしたと言ってます。一体どんな遊びだったんでしょうか?謎です。

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★★
意味不明度 ★★★

イタイのそこが/Mr. オクレ

Mr.オクレは吉本興業の芸人で、村上ショージらと共に「オレたちひょうきん族」で何人トリオの一員となり黒沢明とロス・プリモスの「ラヴユー・東京」をもじった「ラヴユー・貧乏」でブレークしました。
ブレークしたと言っても、これと言った芸は無く、無気力、やる気なしが、芸と言えば彼独自の芸と言えるかもしれません。
この歌はタイトルが良いし、ジャケットも悪くない。曲もそれなりのムード歌謡風味。しかし肝心のMr.オクレの歌が、どうにもいけません。もっとも無気力が売り物のMr.オクレに気合を入れて歌え、というのが土台無理な注文で、そこの処、何卒ご理解頂きたい、という処でしょうか。

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★★

四時半ブルース/一節太郎


一節太郎って覚えてますか? 「にぃ~げぇたあ、女房にゃあ、未練は、無いがあ~お乳欲しがる、この子がかわい~」という浪曲子守歌で一世を風靡しました。当時200万枚の売り上げを記録したそうです。この歌でデビューしたので浪曲出身かと思っていましたが、ウィキペディアによれば遠藤実の内弟子第一号だそうです。

四時半ブルースは硬派の演歌歌手にしてはトホホ感溢れる佳曲です。毎朝4時半に出来立ての弁当を持って仕事に行くとうちゃん。苦労して息子を大学まで行かせたのに、バカ息子は大学でゲバ棒をふるってる。親孝行などしなくてよいからいっぱしの男になってくれ。当時の世相が現れています。しかし「ゲバ棒」はもう死語の世界に入ってますね。尚、YOUTUBEに浪曲子守歌のオリジナルがありましたので、リンクしておきました。

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★☆

 

吉幾三/俺ら東京さ行ぐだ~

 TOKYO MXテレビの「今夜は眠れ9(ナイン)」(月~金 21時~)で最近の女子高生に流行ってるものを調査し、クイズするコーナーがある。先週月曜日は「女子高生がカラオケで歌う昭和の歌」というお題で調査している。女子高生にインタビューすると「盛り上がる」「〆は必ずこの歌」というようにかなりの人気であった。その歌は西城秀樹のYMCAかと思ったが、なんと吉幾三の「俺ラ東京さ行ぐだ~」であった。他には「替え歌が作り易い」という意見もあった。どうもこのブームは本物らしく、シングルが再発される予定だそうです。

 

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★★

売れ残ってます/梓みちよ

この歌が発売された時、彼女は27歳。とても売れ残っていると嘆くような歳ではないと思うんですが、今とは少々感覚が違うようです。

こういう歌を聞くと昭和という時代は本当に良かったと思ってしまいます。平成の御代ではこういう歌詞はまず無理でしょう。もし、今このまま出せば結婚は個人の自由だ、晩婚者を差別するのか!とか言ってSNSが炎上するかもしれません。

まず、売れ残っていると自覚しています。でも幸せ、自由なんだと。だけどチャンスはいくらでもある。そう、その気になればできるんです。

売れ残ってます わたし
けれどもとてもしあわせ
恋の痛みも知らず
たのしく送る毎日よ
自由が両手にあふれているわ
恋するチャンスはいつもあるの
売れ残ってもいいの
涙の恋はいらない
その気になればできる
欲しくないだけ 今はまだ

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★

 

 

埼玉オリンピック音頭/さいたまんぞう

さいたまんぞうには「なぜか埼玉」という大ヒット曲があり、それゆえに一発屋という印象がありますが、これ以外にも色々な佳曲があります。

現在2020年の東京オリンピックで大騒ぎですが、なぜオリンピックは東京であって、埼玉でないのか?との素朴な疑問からこの音頭ができました。是非埼玉でオリンピックを開催したいという、さいたまんぞうの心の叫びが聞こえて来るような気がします。

トホホ度 ★★★☆
お笑い度 ★★★
意味不明度 ★★★★

 

もっと動いて/畑中葉子

1978年に平尾正晃とのデュエットで「カナダからの手紙」が大ヒットし、一躍アイドルスターの仲間入り。そこまでは良かったが、1980年「後ろから前から」を発表。以降ロマンポルノに出演し、アイドルがポルノへ転進という事で話題になったのを覚えています。この歌は以前のブログにアップしていたのですが、ハッキングされた後跡形も無く消えてしまいました。しかし、これだけの名曲を埋もれさせておくのは勿体ないので、再度アップする事にしました。もっと動いて、という発想が凄すぎると思いませんか。平成の御世では絶対出来ない歌だと思います。尚、youtubeは残念ながら途中で切れています。

トホホ度 ★★★★☆
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★

 

いとしのすっとこどっこい/青江美奈

itoshino_suttokodokkoi.jpg「いとしのすっとこどっこい」というタイトルを見るとコミックソングのようですが、中身は大まじめなジャズ風味のバラードです。そうなら、「すっとこどっこい」というタイトルを付けなくても良かったような気がしますが、作詞のジェームス三木先生の洒落っ気のようなものでしょうか?

ちなみに「すっとこどっこい」を日本語大辞典(電子版)でみると

(1) 馬鹿囃子の囃子詞。*あたらよ(1899)<内田魯庵>「『すっとこ、すっとこ、すっとこ、どっこい』と<略>矢庭に躍出した」

(2) 相手をののしる時にいう語。馬鹿野郎、「馬鹿なやつ」ほどの意で、名詞的にも用いる。

とあり、1899より以前から伝承されていたようですから、意外に伝統のある歴史の古い言葉だったことが分かりました。

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★

IEKI吐くまで/片岡鶴太郎

ieki_hakumade.jpg2月19日の山下達郎サンデーソングブックは通常の午後2時放送分とは別に当日午後11時から「夜のサンデー・ソングブック ~珍盤奇盤 R-18~」と称した特番でお色気系の、山下師曰く、昼間の放送に乗せられない、珍盤・奇盤が紹介されました。翌週の2月26日は午後2時から通常の珍盤・奇盤特集が放送され、2週続けて昭和の珍盤・奇盤の奥の深さに圧倒されました。
29日の放送では懐かしき鶴ちゃんのこの歌も出てきました。この歌は以前のブログにも取り上げたんですが、現時点では元記事が無くなってます。

この曲が掛かった後山下師より「惜しむらくは本当にうまい演歌歌手の人が歌ったらもっと凄みが出るのにですね。氷川きよしさんやらないですかね。これはまだCD化してないんですかね、カラオケほしいですねよ、コレね。B面がですね、床上手って曲なんですけれど、これ歌、片岡鶴太郎&乳ナヲミっていう。乳ナヲミさんって誰か秋元さんに訊いたら、秋元さんのオフィスの事務員だったつうの(笑)。機会があればB面も(笑)。なんだよ、それ(笑)。ふふ」というお言葉を頂きました。
お言葉を返すようですが、私は氷川きよしより前川清の方が適任だと思うのですが、如何でしょう?

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★★☆

パチンコ~ランランブルース/憂歌団

yukadan_pachinko_5.jpg先日、久々のカラオケで歌ってみたら、やや受けだったのでアップしてみました。
憂歌団は平成10年(1998)に解散し、それ以降は各自ソロ活動を続けていました。
平成24年(2012)ドラムの島田和夫が神戸市内の自宅マンションで死亡し、後に自殺と断定されたそうです。
現在、ボーカル・ギターの木村充揮や内田勘太郎は憂歌団を再結成して活動しているようです。
もう、こんなブルース・バンドは出てこないでしょう。

トホホ度 ★★★☆
お笑い度 ★★★
意味不明度
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