売れ残ってます/梓みちよ

この歌が発売された時、彼女は27歳。とても売れ残っていると嘆くような歳ではないと思うんですが、今とは少々感覚が違うようです。

こういう歌を聞くと昭和という時代は本当に良かったと思ってしまいます。平成の御代ではこういう歌詞はまず無理でしょう。もし、今このまま出せば結婚は個人の自由だ、晩婚者を差別するのか!とか言ってSNSが炎上するかもしれません。

まず、売れ残っていると自覚しています。でも幸せ、自由なんだと。だけどチャンスはいくらでもある。そう、その気になればできるんです。

売れ残ってます わたし
けれどもとてもしあわせ
恋の痛みも知らず
たのしく送る毎日よ
自由が両手にあふれているわ
恋するチャンスはいつもあるの
売れ残ってもいいの
涙の恋はいらない
その気になればできる
欲しくないだけ 今はまだ

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★

 

 

埼玉オリンピック音頭/さいたまんぞう

さいたまんぞうには「なぜか埼玉」という大ヒット曲があり、それゆえに一発屋という印象がありますが、これ以外にも色々な佳曲があります。

現在2020年の東京オリンピックで大騒ぎですが、なぜオリンピックは東京であって、埼玉でないのか?との素朴な疑問からこの音頭ができました。是非埼玉でオリンピックを開催したいという、さいたまんぞうの心の叫びが聞こえて来るような気がします。

トホホ度 ★★★☆
お笑い度 ★★★
意味不明度 ★★★★

 

もっと動いて/畑中葉子

1978年に平尾正晃とのデュエットで「カナダからの手紙」が大ヒットし、一躍アイドルスターの仲間入り。そこまでは良かったが、1980年「後ろから前から」を発表。以降ロマンポルノに出演し、アイドルがポルノへ転進という事で話題になったのを覚えています。この歌は以前のブログにアップしていたのですが、ハッキングされた後跡形も無く消えてしまいました。しかし、これだけの名曲を埋もれさせておくのは勿体ないので、再度アップする事にしました。もっと動いて、という発想が凄すぎると思いませんか。平成の御世では絶対出来ない歌だと思います。尚、youtubeは残念ながら途中で切れています。

トホホ度 ★★★★☆
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★

 

いとしのすっとこどっこい/青江美奈

itoshino_suttokodokkoi.jpg「いとしのすっとこどっこい」というタイトルを見るとコミックソングのようですが、中身は大まじめなジャズ風味のバラードです。そうなら、「すっとこどっこい」というタイトルを付けなくても良かったような気がしますが、作詞のジェームス三木先生の洒落っ気のようなものでしょうか?

ちなみに「すっとこどっこい」を日本語大辞典(電子版)でみると

(1) 馬鹿囃子の囃子詞。*あたらよ(1899)<内田魯庵>「『すっとこ、すっとこ、すっとこ、どっこい』と<略>矢庭に躍出した」

(2) 相手をののしる時にいう語。馬鹿野郎、「馬鹿なやつ」ほどの意で、名詞的にも用いる。

とあり、1899より以前から伝承されていたようですから、意外に伝統のある歴史の古い言葉だったことが分かりました。

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★

IEKI吐くまで/片岡鶴太郎

ieki_hakumade.jpg2月19日の山下達郎サンデーソングブックは通常の午後2時放送分とは別に当日午後11時から「夜のサンデー・ソングブック ~珍盤奇盤 R-18~」と称した特番でお色気系の、山下師曰く、昼間の放送に乗せられない、珍盤・奇盤が紹介されました。翌週の2月26日は午後2時から通常の珍盤・奇盤特集が放送され、2週続けて昭和の珍盤・奇盤の奥の深さに圧倒されました。
29日の放送では懐かしき鶴ちゃんのこの歌も出てきました。この歌は以前のブログにも取り上げたんですが、現時点では元記事が無くなってます。

この曲が掛かった後山下師より「惜しむらくは本当にうまい演歌歌手の人が歌ったらもっと凄みが出るのにですね。氷川きよしさんやらないですかね。これはまだCD化してないんですかね、カラオケほしいですねよ、コレね。B面がですね、床上手って曲なんですけれど、これ歌、片岡鶴太郎&乳ナヲミっていう。乳ナヲミさんって誰か秋元さんに訊いたら、秋元さんのオフィスの事務員だったつうの(笑)。機会があればB面も(笑)。なんだよ、それ(笑)。ふふ」というお言葉を頂きました。
お言葉を返すようですが、私は氷川きよしより前川清の方が適任だと思うのですが、如何でしょう?

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★★☆

パチンコ~ランランブルース/憂歌団

yukadan_pachinko_5.jpg先日、久々のカラオケで歌ってみたら、やや受けだったのでアップしてみました。
憂歌団は平成10年(1998)に解散し、それ以降は各自ソロ活動を続けていました。
平成24年(2012)ドラムの島田和夫が神戸市内の自宅マンションで死亡し、後に自殺と断定されたそうです。
現在、ボーカル・ギターの木村充揮や内田勘太郎は憂歌団を再結成して活動しているようです。
もう、こんなブルース・バンドは出てこないでしょう。

トホホ度 ★★★☆
お笑い度 ★★★
意味不明度
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