いとしのすっとこどっこい/青江美奈

珍盤・奇盤

「いとしのすっとこどっこい」というタイトルを見るとコミックソングのようですが、中身は大まじめなジャズ風味のバラードです。そうなら、「すっとこどっこい」というタイトルを付けなくても良かったような気がしますが、作詞のジェームス三木先生の洒落っ気のようなものでしょうか?

ちなみに「すっとこどっこい」を日本語大辞典(電子版)でみると

(1) 馬鹿囃子の囃子詞。*あたらよ(1899)<内田魯庵>「『すっとこ、すっとこ、すっとこ、どっこい』と<略>矢庭に躍出した」

(2) 相手をののしる時にいう語。馬鹿野郎、「馬鹿なやつ」ほどの意で、名詞的にも用いる。

とあり、1899より以前から伝承されていたようですから、意外に伝統のある歴史の古い言葉だったことが分かりました。

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★