二十才の頃/かまやつひろし+なかにし礼+安井かずみ

tokyo_bossa_nova_lounge.jpg晩年ムッシューかまやつの通り名で親しまれた、かまやつひろし氏がお亡くなりになりました。彼はスパイダースの頃から色々良い歌を作曲してきましたが、これは珍しく、なかにし礼と安井かずみの共作詞に彼が曲を付け、3人で歌っています。この3人のメンバーから予想されるように、決して建設的な話にはならず、全体的にテレェ~としたボサノバ風味に仕上がってます。多分歌の中でムッシュはゴロワーズを吸っていたんでしょう。

尚「ムッシュー / かまやつひろしの世界」というベスト盤にもこの曲が入っていますが、今井美樹とのデュエットでオリジナルではありません。この歌はシングルカットされていない事もあり、現時点ではこのオムニバス盤しか音源が無い模様。

ムッシュの話で覚えているのは、ロッドスチュワートが来日した時にムッシュは最前列で見ていました。舞台でロッドスチュワートがスタンドマイクをブルブル、グルグル振り回すので、カッコ良いなあ、でも力あるなあ、と感心したんですが、終演後に舞台に忍び込んでそのマイクスタンドを持ってみると異常に軽い事に気づいたそうです。ロッドスチュワートが特注したようで、これなら振り回せると自分も似たようなものを作ったという話をしてました。
(矢沢永吉のスタンドマイクの重量を図ってみたいものであります。)

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