ラリラリ東京/三浦正弘とアロハ・ブラザーズ

珍盤・奇盤

8月2日の山下達郎「サンデー・ソングブック」は3年ぶりの「珍盤・奇盤」特集でした。そもそも私が珍盤・奇盤を集め始めたきっかけは表紙メニューの「このブログの由来」にあるように2001年に同じ「サンデー・ソングブック」で放送された「珍盤・奇盤」特集を聴き、かなりの衝撃を受けてからなんです。

それまでにも「冗談音楽」というジャンルで、フランキー堺、クレージーキャッツ、ドンキー・カルテットなどのバンドが笑える音楽をやっていました。しかし、山下氏は最初から笑わせる目的で芸人が作った歌は面白くない。真面目に一生懸命作ったんだが、後で聞いてみるとなんだかニヤッと笑える歌が極上なんだと力説しておりました。そういう目で色々音を探してみると意外にあるもんです。(私は山下氏とは違って芸人さんの珍盤・奇盤も集めましたが)「サンデー・ソングブック」は次回(8月9日)も珍盤・奇盤特集をやってくれるそうで、楽しみです。

そんな中で久々に名盤を見つけました。昭和の時代にはムードコーラスのグループが色々ありましたが、この「三浦正弘とアロハ・ブラザーズ」はどんなグループか良く分かりません。解説にはメンバー全員が兄弟、と書いてありますが、本当かしら。ネットによれば、アロハ・ブラザーズ→ハニー・ブラザーズ→ハニー・ロマン→ハニー・シックスとプチ変形して行ったそうです。この辺の事情はムードコーラスグループに詳しいタブレット純氏に聞いてみたいものです。

歌はそのものずばり「ラリラリ東京」。どうも「ら」行というのは余り健全とはいえない感じがあります。このだるいような、ラリルレロのような歌を聴いていると気が遠くなってしまいそうです。久々にトホホ度「★★★★★」が出ました。

トホホ度 ★★★★★
お笑い度 ★★★☆
意味不明度 ★★★☆