万葉集/植木等

新元号「令和」が万葉集由来という事で、最近大宰府への観光客が随分増えているそうです。当方もこれにあやかって植木等の「万葉集」です。万葉集をテーマにした歌謡曲はこれだけぢゃないでしょうか?(勿論全てを調べたわけではありませんが)

作詞は永六輔、作曲は中村八大のコンビで、植木等がまず万葉集の一句をよんで、その中身に沿って色々愚痴を言うという仕掛けです。

世の中は空しきものと知るときしいよよますますかなしかりけり
大伴旅人

ますらをや片恋せむと嘆けども醜のますらをなほ恋ひにけり 
舎人皇子

銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に如かめやも
山上憶良

しかし、万葉集というものを読んだことが無い浅学菲才の自分としては肝心の句の意味がちゃんと分かってないので、その後の歌詞がぼんやりしてしまいます。歌詞の最後に
〽万葉集 読んでつらつら おもんみた 植木等の 学のあるとこ
……なんともはや 
とあり、全くその通りであります。いくら現在万葉集が来ているといってもこんな歌は二度と出ないでしょう。

採点のトホホ度と意味不明度は、この歌に限っては自分の残念さです。

トホホ度 ★★★
お笑い度 ★★
意味不明度 ★★★

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