元祖 高木ブー伝説/筋肉少女帯

先日久々にラジオでオーケンこと大槻ケンジ氏の声を聞いた。彼の主宰する筋肉少女帯は今年が30周年らしい。よくもまあ、こんなバンドが30年も続いたもんだ、とある種の感慨が湧いてくる。

このバンドは音楽的にはヘビメタとかパンクに分類されている。私は以前メタルとかヘビメタと呼ばれるロック、ジャズで言えばフリーとかアバンギャルドとか呼ばれる類の音楽は苦手であった。只、タモリがスポーツジャズと命名した山下洋輔トリオはフリーであったが、面白かった。演奏中酒飲んで笑っていれば良いという正しい鑑賞方法を素早く自分のものにしたからであろう。

しかし、最近はこういう音楽が苦にならなくなってきた、てゆーか面白いと思う。勿論ライブハウスで飛び跳ねたり、頭振ったりする元気はないが。歳のせいか?但し、クラシック音楽で云うところの現代音楽にはついていけない。これが面白いと思うようになるのは、私の場合、はっきりとボケた頃ではないでしょうか?

ヘビメタやってる人というとなんか怖いというか、危険な感じがしますが、オーケンは全くその逆。デビュー以来、終始一貫くねくねしています。オカルトが大好きで、未だに若い感じがします。

これは彼ら唯一のヒット曲で、勿論意味不明です。オーケンは色々と理屈付けてますが、半分冗談でしょう。こういう歌がアリとなったので野沢直子の「おーわだばく」みたいな歌が出てきたわけです。筋肉少女帯はある種のパイオニアと言えます。

 

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★★★

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