Midnight Train To Georgia / Gladys Knight & The Pips

極私的洋楽解釈

………..<復刻 2006.12.3>

ご当地ソングというのはその地名(例えば長崎とか横浜)でなんとなくその曲の雰囲気が決まってきます。ジョージアは南部という事もあり、なぜか懐かしい田舎町のイメージがあります。レイチャールズの「我が心のジョージア」とかブルックベントンの「レイニーナイトインジョージア」もそんな感じの名曲です。グラディスナイトは長いキャリアがあり、現在も活躍しています。ディスコ時代には「イマジネーション」という大ヒット曲があり、どこのディスコでも必ず一度は掛かってました。

スターを夢見てLAへ出て来たけれど夢叶わず。夜汽車で故郷のジョージアへ帰る彼。でも私がついて行くわ。始めは夢破れた彼が主役かと思いましたが、最後に”I’ve got to go”と叫んでいる私が主役だと分かります。この懐かしい慣れ親しんだジョージアへ飛行機でなく、二人で夜汽車に乗って帰るという処が泣かせますね。

グラディスナイトとピップスの掛け合いですがバックのピップスがグラディスナイトの歌詞をなぞるのではなく、進行させてますので、訳が書きにくく、読みにくくなりましたが意味はとれると思います。何度も出てくる”whoo whoo”は、汽車のシュッポッポという音を表しているようです。