So long Paul / Werbley Finster

ポール・マッカートニーが再来日するという話を聞いて、ふと想い出した。もう覚えている人は少ないかもしれないが、昔ポールマッカートニーが死んだというデマが流れた事がある。ネットで検索してみると過去の新聞記事や雑誌が出てきた。記事によると1969年10月12日、デトロイトのDJが突然ポールは死んでいた、と放送しそのニュースは瞬く間に世界中を駆け巡った。記事によるとポールは1966年に自動車事故で死亡しており、その後はポールにそっくりのWilliam Campbellという人がポールを演じていたという。

このニュースを聞いて世界中からアップル本社に電話が入り、アップルのスポークスマンは当然否定して一応騒ぎは収まったようであるが、その後も所謂都市伝説のようなものが捏造されている。

この騒ぎに乗じて色々とポールを追悼する曲(便乗商法?)がでたが、”So long Paul”もその一つである。作曲は盲目の歌手/ギタリストのホセ・フェリシアーノ。歌っているウァーバリー・フィンスターは誰なのか分からなかったが後にこれはホセ・フェリシアーノ本人の偽名だという事が判明した。しかし、今時と違って、偽名を使ったからと言って、それをとやかく云う人は居なかったと思う。

I heard the radio the other day.
僕は先日ラジオを聞いた
I heard something that blew my mind.
僕は何か僕の心はぶっ飛ばされるものを聞いた
It was something that I didn’t even believe at all.
それは何か僕が全然信じられないものだった
The news concerned itself with a young man everybody knows.
それは誰もが知っている若者に関するニュースだった
And they said that he went running, taking off his clothes.
そして彼らは彼は走って行って服を脱いだと言った

And I said, now, so long Paul, we hate to see you go,
そして私は今、さよならポール、僕たちはあなたが行くのを見るのはいやだと言った
So long Paul after making all that dough.
大量の金を作った後のポールにさよなら
So long Paul, we hate to see you go,
さよならポール、僕たちはあなたが行くのを見るのはいやだ
So long Paul after making all that dough.
大量の金を作った後のポールにさよなら

All the girls are crying because they think that Paul is gone.
全ての少女は彼女たちはポールが死んだと思って泣いている
I was over in England and I know that that’s not true.
僕はイギリス中でそれは真実では無いと知った
They may tell you anything that they  want.
彼らはあなたに彼らが欲した何かを告げるかもしれない
But let me tell you, darling, everything gonna be all right.
でも、君に云いたい、全ては上手くいっている

Well, I know and I believe that it’s all right.
さて、僕はそれはOKだと信じている
‘Cause I think that Paul had himself a hard day’s night
僕はポールが辛い日の夜を過ごしたと思っているから
I tell you.  I’m gonna preach it all over the land.
僕は言う僕はそれを国中に説くつもり
‘Cause I can tell you now, Paul’s gonna hold your hand.
僕は今君に言う事ができるから、ポールは君の手を握ってくれるだろう

トホホ度 ★★★★
お笑い度 ★★☆
意味不明度 ★★★★

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