タブレット純 音楽の黄金時代 レコードガイド/タブレット純著

タブレット純は幼少よりムード音楽やムード・コーラスが大好きで、高校卒業後、古書店員、歌声喫茶店員等を経て27際の時に遂に憧れのマヒナスターズ団員となることができました。マヒナスターズ解散後は一人でギター漫談、声帯模写で寄席に出ていますので、TVでご覧になった方も多いかと思います。声帯模写は夏木ゆたか、とかジャパネットの高田元社長なんかが得意なんですが、似てるかと言われると微妙。漫談では顔の半分で笑えるくらいの半笑いを提供してくれています。

本書はタブレット純が毎週土曜日17:55~20:00にラジオ日本で放送されている「タブレット純の音楽の黄金時代」という番組でオンエアした曲を中心に昭和の名曲が紹介されています。選曲はかなりマニアックで、ディレクターからもっと、ベタな曲を選べ、と𠮟られる事もあるそうです。(12月9日放送分はリクエスト特集だったので、私が知ってる曲が沢山かかり、実に懐かしかったんです。)

最初の章にアルフィーの高見沢俊彦氏との対談があります。タブレット純の専門はムード歌謡ですが、GSもかなり研究しており、彼は昭和49年生まれながら高見沢氏より詳しいのには驚きました。尚、本書発売と同時に「夜のペルシャ猫」という新曲が発売されています。

しかし、タブレット純を発掘し、一人で2時間の番組をやらせたラジオ日本ディレクターの慧眼は大したもんです。
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タブレット純「音楽の黄金時代」

平成29年11月25日

平成29年12月2日

平成29年12月9日

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