Christmas In Kyoto / Michael Franks

米国では感謝祭の翌日の11月第4金曜日をBlack Fridayと言い、多くの小売店が大売り出しを始めます。競争が激しいため、各店舗が開店時間を徐々に繰り上げた結果、最近では午前4時や5時開店という店も珍しくなくなりました。ワカイシは徹夜で騒いで、年寄はもう目を覚ましているので店は朝から大変な騒ぎになり、この日から米国はクリスマス歳末モードになります。以前勤務していたロサンジェルスの会社ではワカイシが大きなCDラジカセをオフィスに持ち込み朝から晩までクリスマス・ソングを流していましたが誰も咎める人はいませんでした。もう仕事する気はありません。

マイケル・フランクスはボサノバを歌っていたので、何となく夏のイメージがありますが、冬でもチャンと歌っています。京都の小さなホテルで彼女と過ごすクリスマス。忘れられない思い出になったようです。黒澤明が出てきますが、発音が難しいんでしょうか、黒澤明に聞こえません。また、クリスマスのご馳走にカッパ巻というのも何となくかわゆいです。

I can’t forget the time we spent Christmas in Kyoto
僕は京都でクリスマスを過ごした時間を忘れられない。
At that small hotel overlooking the pagoda
五重塔を見下ろす小さなホテルで
with a thousand statues standing at attention
直立不動の姿勢で立っている数千の仏像と、
and not one the same like in one of those films by what’s-his-name?
そしてそれはどれも違っていて映画の一つに出てくるのに似ている、彼の名前は?
Ah, Akira Kurosawa
ああ、黒澤明
Who could forget the time we spent Christmas in Kyoto
誰が僕たちが京都で過ごしたクリスマスの一時を忘れる事ができようか。
Ornaments so fine in a silk of your kimono
絹の着物の飾り物が綺麗だ
Though we have no tree
僕たちにツリーは無いけれど
I feel certain you remember
僕は君が確かに覚えていると感じてる
how your touch sublime
君がどのようにして崇高なものを得、
and your holiday spirit lit up mine
そして君の休日の精神が僕を高揚させる

That Christmas in Kyoto
京都のクリスマス
That Christmas in Kyoto
京都のクリスマス
That perfect Christmas in Kyoto with you
君と一緒の完璧な京都のクリスマス

Celebrating Christmas in Kyoto
京都でクリスマスを祝う
All in telephoto only you and me has convinced me it is worth believing
全てが僕と君の望遠写真がそれは信ずるに足るものだと確信させてくれる
In giving and receiving unreservedly
率直に分かち合う事によって

And last but sure not least
そして大事なことを言い忘れたが、
The hotel provided sake and our Christmas feast kappa-maki with wasabi
ホテルがくれたお酒とクリスマスのご馳走、山葵のついたカッパ巻
Through the window we noticed snowflakes started falling
窓越しに雪が降り始めた事に気づいた
They were right on cue
合図通りに
Cinematically falling for me and you
映画のように僕と君の為に降っている

It’s highly unlikely I’ll soon forgets
僕がすぐに忘れることはないだろう
That Christmas in Kyoto
京都でのクリスマス
All up and down the chimney
煙突を上り下りしていたのは
Just Santa and you
サンタと君だけ

 

コメントを残す